Re: 名「逆らえぬ記憶喪失(仮)」 - Graycir

2016/05/03 (Tue) 03:34:36

番外編第一号。
2016年５月２日の深夜、「臆病風＋記憶喪失に、逆らえぬ啓示を追加したりされたり～」と言う某髭魔王の発言を即興で形にしたところ想像以上にお気に召していただけたようで、微調整の後ここに記録することになりました。

デッキ名(仮)
≪逆らえぬ記憶喪失≫

デッキ名の通り、「臆病風＋記憶喪失」のただでさえ極悪なコンボの直前に「逆らえぬ啓示」でさらにアドバンテージに差を付けようと画策した魔法書です。序盤大人しく、中盤回復で耐え、終盤無理やり自分が一方的に優位になる展開に持ち込む。強奪モンスターを入れたのは私の好みです、コストも軽いしね。

①～④＝投入枚数
＜白＞
③逆らえぬ啓示
③魔法石の壁

＜黒＞
③臆病風

＜赤＞
④未成熟のドラゴン

＜青＞
③記憶喪失
③眠りの霧

＜黄＞
④奇抜な発想
①名案
④戦場の盗賊
③盗賊アリ

＜緑＞
③マンドラゴラ

＜アイテム＞
①アスモデの心臓
②サルゴナスの王笏
③ルーンの水盤　　　　　計４０枚
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強さ度外視。面白ければ良し(少なくとも使う方にとっては！)。まだまだ考察の余地があるとは思いますが、そこはご覧になっていただいた方々にゆだねさせていただき、紹介を終えようと思います。

Re: 実用的ロマン魔法書 - 魔王じゃありませんし URL

2016/05/03 (Tue) 14:23:47

Grayxa-さん、さっそくレシピをありがとうございます。
ワンアイディアからささっと一線級のデッキを組めちゃうのが流石です！！


【臆病風】と【記憶喪失】。 この2つが揃えば、
(対戦相手が場にカードを並べるタイプで無い限りは、)
優位な状況に持っていけますよね～。


そんな優位な状況にできるだけ早く持っていくために
使い難いとされている【逆らえぬ啓示】をあえて採用。
相手には【逆啓示】の恩恵を与えないように、即【記憶喪失】を打つ。
これがこのデッキの根幹ですね！


たとえライフ差が20以上あっても、
たとえ相手の場に大赤竜が3体居ても、
1ターン内に【逆啓示】→【臆病風】→【記憶喪失】が出来れば大逆転が望める！　場合によっては【逆啓示】を2枚連続で使った上で即【記憶喪失】を打つこともできるかもしれませんね。


強奪モンスターを多く採用しているのも素敵です。
終盤には【逆啓示】連打でライブラリアウトでの勝利も見込めそうです。
【戦場の盗賊】の扱いはとても難しいのですが、このデッキでは重要なポジションを担っていますね。　【臆病風】のトリガーにもなりますし、コストが安いので【記憶喪失】の前にずらっと並べることができるっ。
このデッキに関して言えば、【スクイデスの海賊】よりずっと活躍してくれそうです。


『大逆転で勝利』という構図を狙ってプレイできるデッキは数少なく、
このデッキはその１つと言えそうです。
【逆啓示】→【記憶喪失】には他のデッキには見られないような
豪快さ、華やかさ、インパクトがあると思います。
うう～ん、面白い・・・！！！

Re: 実用的ロマン魔法書 - Graycir

2016/05/04 (Wed) 00:36:19

番外編第二号。普段使わないカードを使ってみよう。
まぁ正直なんてことのない「眠れる白虎」を軸に戦う構築なのですが、びっくり要素を一つ搭載してみた構築です。

デッキ名
≪白虎強襲≫
命名、某髭男爵。説明は下に、まずはレシピを見ていただきましょう。

①～④＝投入枚数　まだまだ調整中。
＜白＞
③シルバーウルフ

＜黒＞
①魂の契約
②臆病風

＜赤＞
①魔人の角
④未成熟のドラゴン

＜青＞
②眠りの妖精
③幽霊の壁

＜黄＞
③名案

＜緑＞
③白獅子の勇者
①暴動
②森の礎
②森の謝肉祭
②幻影の竜
④眠れる白虎
③モルタニアのキノコ
④森の妖精　　　　　　計４０枚
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普通に場に白虎と激励持ちの勇者を並べて戦っても良いのですが、鍵となるのは「森の礎」と「森の謝肉祭」の２種。
味方に森の礎を使い、謝肉祭で手元の虎と勇者を場に登場させる。あわよくば魂の契約も使い、幾重にも激励された虎が強襲を仕掛ける。
上記はこのコンボの為に４０枚と絞った構築ですが、もっと枚数の多い生物重視構築の隠し玉として搭載した方が安定した戦いができるかも。その辺のアレンジはご覧いただいた皆様にお任せいたします。