Re: コラム感想 - hmstr URL

2016/05/30 (Mon) 01:17:37

momoken考察ありがとです！

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まず最初に、
100枚でなくともmomokenのようなスタイルのデッキは
シンプルな大型デッキに非常に弱いです。
赤アグロとか、モドモデッキとかね！
（もちろんワンキル型にも勝率が悪いです）


その上で、もう１つデッキを用意しています。
それがウーズデッキです。
すでに去年のマーリン杯でも使用していました！
参考：http://www.nicovideo.jp/watch/sm26465731
大会中、基本的には、１度敗れた相手には
続けて同じデッキは使わないようにしています。


100枚デッキは先制がとれるため安定感がありますが、
それでも中身はコロコロと変えているので
急にバランスが崩れちゃうこともあります。
そういう時はサブデッキをメインに使い、
次の対戦を待ちながら100枚デッキのバランス調整を大会中でもしていますね～。


中身がよく変わるのがこのデッキ(プレイの姿勢)の特徴で、
対戦後は必ずと言っていいほど、IN/OUTが発生します。
OUTの対象となるのは「前試合で最も活躍しなかったカード」
INの対象となるのは「以下の中から色バランスが保てるカード」
・慈悲の天使
・シルバーウルフ
・スノーカリブー
・マッドゴーレム
・死の収穫
・裂け谷のサイクロプス
・隕石
・コーロモドモ
・落雷
・幻影竜
...といった具合です。


特に大会は、デッキの練度をあげる良い機会でもあるので
一戦一戦しっかり反省して修正していきます。
『勝った試合でもきちんと反省点を考える』というのは
本家momoken氏の言葉です！　
参考：http://esports-runner.com/puyopuyo/momoken_practice4/


完全に余談ですが、
このデッキをmomokenと銘打ったのは、
・本家momokenのように全てに対応できるデッキを目指す！
・momokenは漢字表記だと"百剣"であるため、100枚デッキっぽい！
・momoken流練習法にのっとって磨き上げていく！
という３つの意味が込めての命名です。
なので中身がころころ変わるのは、
このデッキに限れば仕方ないことなのです・・・。

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つぎに、
100枚デッキの色バランスについて補足を書いておきます！

このデッキの核となりえるカードはいくつもあるのですが、
その中でも最も強力なカードと言えば水盤です。
ただ、その水盤を「偶然の発明」で場に置けたとしても
相手のアイテム破壊モンスターでサクっと破壊されてしまっては、
なにかと不都合が発生しちゃいます。

そのため、100枚デッキにアイテムを組み込む場合は
常に「奇抜な発想」を採用しています。

そして、奇抜な発想を打ちやすくするため、
『名案を除く黄カードを18枚以上採用する』
と決めています。

実はコレが、アイテムを組み込むタイプの100枚デッキで
最も重要な点だと思っているので、
補足情報として書いておきますね！

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うまくまとめられませんでしたが、
・momokenの弱点について
・中身がころころ変わる理由と姿勢について
・色バランスで一番のキモ
について補足させてもらいました！


次のマーリン杯はまだ参加できるか分からないのですが、
もし参加できたら一度100枚デッキから離れて、
のびのびとした内容のデッキで楽しみたいとおもいますっ

・・・追記
のびのびと遊ぼうと考えた結果、結局100枚デッキにおちつきそ・・・